カウンセラーについて

ABOUT

えいこ


Eiko

  • 社会福祉士
  • 産業カウンセラー
  • 子育て支援員

プロフィール

大学卒業後、一般企業に就職。お世話になった先輩方が、職場のストレスから次々と休職や退職していく状況を目の当たりにし、「将来は頑張る人の心を支える仕事をする」と決意。働きながら産業カウンセラー養成講座に通学し、2012年産業カウンセラーの資格を取得。

特別養護老人ホームでの傾聴ボランティアや外国の日本語学習者へのカウンセリングなどで研鑽を積む。その後、出産。子育てと両立ができ、カウンセリングができる仕事を探し続けた結果、子育て経験が活かせてママの気持ちに寄り添った支援ができる都内の子ども家庭支援センターと出会い、転職。子育てひろば職員として約300組以上の乳幼児親子に携わる。

利用者への積極的なお声かけ・傾聴を行ううちに、一般的な「睡眠」「離乳食」「授乳」のお話しだけでなく、「家をいつ買うべきか」「パートナーとの家事分担」「育休後の生活」「幼稚園か保育園か」などといった、お子さんのお話し以外の身の上相談も度々受けるようになる。

また、他の利用者がいない場面だと、本音を打ち明けてくれるママが多いことを実感。(そしてお話し後にスッキリ晴れやかな表情に変わるママが多いことも実感)。それらの経験から、ママが他人の目を気にしなくて済む落ち着いた空間で、お話ししたいことや気持ちを存分に吐露できる場を作りたいと思うようになる。

2023年7月、子ども家庭支援センターから独立し、乳幼児ママの気持ち支援に特化したオンラインカウンセリング「こけこ相談室」設立。共感を大切にしながら、ママの自信回復、自己肯定感のアップにつながるような支援を目指す。2024年3月、社会福祉士試験合格、同年4月社会福祉士名簿登録完了。